映画・ドラマを観て生き残れ!

映画『メイズランナー』を観て走力を鍛錬しておくと役立つ!を学ぶ

[WRITER] ツナカン

どぅおぉもー さばい部のツナカンです。 今日は走りこみ推奨ってことでメイズランナーを題材でいきたいと思います。

社会人になるとなかなか走るってしなくなりません?

・会社に遅刻しそうな時の全力疾走。
・終電逃しそうな時の全力疾走。

とかですかね? スポーツ等やってないとなかなか走るってしなくなっていくかと思います。

ちなみにツナカンは週に10Kmは走るようにしてます。

さてさて、映画紹介をまずはしましょう。

映画 : メイズランナー 2014年 アメリカ映画
監督 : ウェス・ボール
主演 : ディラン・オブライエン 、 ウィル・ポールター 、 カヤ・スコデラーディオ etc・・・
【ストーリー】
壁に囲まれた世界。月に1度だけ記憶をなくした人間が物資と共に放り込まれてくる。 壁は朝になると扉が開き、夜になると扉が閉まる。壁の中は迷路になっている。一度扉が開き、閉まると壁の中の迷路は形を変えまた違う迷路へと姿を変える。夜の迷路には謎の生物がおり扉が閉まるまでに安全地帯の集落に戻ってこれないと命の保証はない。 彼らは壁の中から生き残り、無事脱出できるか?

 

シリーズ化されて、メイズランナー2、3まであります!

巨大迷路に入ったことあります? あれ夏場に入ると脱水症状になる人もいるくらい出れないですよ。

方向感覚が狂うと自分がどこにいるのかわからなくなり、来た道もなにもわからなくなります。 そんな中化け物に襲われたらもう必死に逃げまわって自分の居場所なんて完全に見失いますね。

方向感覚も大切ですが、今日はその前に走力!ここがないと映画のタイトルでもある。ランナーとしてすぐに死んでしまいます。

ということで本日は走力って大切だ!をもとに何をすればよいか?をみてみましょう。

 

メイズ・ランナーを題材に考えれば大切な走力のポイントは2つ。

1:足の速さを鍛える
◎トレーニング方法
・ハムストリングスを鍛える。
・腸腰筋を鍛える。
・胸筋と上腕二頭筋を鍛える。

 

2:持久力をつける
◎トレーニング方法
・心肺持久力をつける。
・筋持久力をつける。

早く走れても、息が上がってしまっては意味がない!

持久力があっても早く走れなければ間に合わない!

この2点を意識したトレーニングをすることで社会人でももしもの時に必ず役に立ちます。

 

子供が出来たときの運動会で活躍する。

 

子供にとって足が速い = ヒーロー

です。

クラスで足が一番早かっただけで何故かモテた広内君。

ちっ 鍛えておけばよかったぜ。

 

遅刻の時にも、電車への滑り込みにも走力は欠かせません。

映画をみていても逃げるシーン沢山ありますよ!

運動不足の皆さん!明日から徐々にランニング始めてくださいね。

 

さー 今日もツナカンは走るぞ~

 

あでゅ~

サバイバルポイント

足が速いだけではいざとなった時に死ぬ可能性が。持久力も同時に鍛えよう!

スピードと持久力は鍛え方が違うぞ!