おすすめ!甲子園が舞台のマンガ3選★コロナ禍のおうち時間をサバイブ

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新型コロナウイルスの影響により、開催中止が決定した102回全国高校野球選手権大会。

毎年、夏の甲子園を楽しみにしていたファンにとっては、寂しいことこの上ないでしょう。

 

せめて、漫画で甲子園を感じたい!

そんな方におすすめな甲子園漫画を3つ選んでみました。

 

 

『高校球児ザワさん』

著者:三島衛里子

掲載誌:ビッグコミックスピリッツ

出版社:小学館

単行本全12巻

 

『高校球児ザワさん』あらすじ

強豪・日践学院高校硬式野球部。

その唯一の女子選手が主人公の都澤理紗=ザワさんです。

 

ザワさんを中心に、野球部の面々を一話完結のショートエピソードで描いています。

 

『高校球児ザワさん』おすすめポイント

東京西部にあるという設定の、強豪野球部の日常がメイン。野球の試合はあまり描かれていません。

ですが、ユニフォームや道具はもちろん、野球部員がよく持ってるテカテカツヤツヤしたやけにデカいバッグやらの書き込みが、なんだかすごい。

実在の学校を元にした各校の詳細設定が、生々しくてすごい。

本当に存在していそうだなあ、ありそうだなあと思うような、細かすぎる設定の積み重ねによるリアリティがすごいのです。

 

こうやって高校球児を描くこともできるのだと気付かされる、日常系高校球児漫画。

そして、ザワさんのキャラクターがとても良い!

特に「ちわっす!」という挨拶が最高なんです。

 

『遥かなる甲子園』

著者:山本おさむ(原作:戸部良也)

掲載誌:漫画アクション

出版社:双葉社

単行本全10巻

 

『遥かなる甲子園』あらすじ

ろう学校は高等学校野球連盟へ加盟できず大会出場もできないという日本学生野球憲章のルールに阻まれながらも、甲子園を目指す福里ろう学校野球部の物語。

 

1964年(昭和39年)、アメリカで風疹が流行。

風疹は米軍基地のある沖縄にも持ち込まれ、風疹による聴覚障害を持つ子どもが500名近く生まれました。

 

主人公・友利武明もその一人。

武明は福里ろう学校で硬式野球部を設立、幼い日に応援に行った憧れの甲子園を目指します。

ドキュメンタリー「青春の記録 遥かなる甲子園 聴こえぬ球音に賭けた16人」が原作。

 

『遥かなる甲子園』おすすめポイント

これほどまで遠い甲子園があったとは。しかも実話だとは。

 

ニュースで沖縄県知事・玉城デニー氏が手話通訳士に手話で挨拶をすることが話題になりました。

気遣いを感じさせ、シンプルに素晴らしい行動だと思います。

 

ですが、沖縄に風疹による聴覚障害児が多く生まれたこと、その原因が米軍基地であることを知ると、沖縄知事の手話にはより大きな意味があるように思えてきます。

社会派野球漫画であり、熱血野球漫画としても正当派と言える作品です。

 

『アガペイズ』

著者:山田玲司

掲載誌:週刊ヤングサンデー

出版社:小学館

単行本全9巻

 

『アガペイズ』あらすじ

ビジュアル系バンド“エロス”のリーダー・水樹百合は、幼い頃から想いを寄せていた野球部のエース・金田虎輝と親しくなりたいがために、つい「ロスで野球をやっていた」と口走ってしまいます。

 

虎輝に助っ人を頼まれた百合は、無償の愛「アガペー」のため、大きな犠牲を払って風水の力を使う決意をするのでした。

 

『アガペイズ』おすすめポイント

一言で説明するなら「野球版人魚姫」。

野球経験なんて全くない弱々体質のヴィジュアル系少年が、報われないと分かっていながらも風水魔球を駆使して初恋の男の子を甲子園へ行かせようとするのですが、そのために大切なものを失い続け、最終的には声を失う運命という・・・

 

なんじゃこりゃ!と思われるかもしれませんがその通りで、ジャンルとしてはバーリトゥード野球や超人野球のグループに分類されるであろうトンデモ系野球漫画です。

とはいえ、メンバーそれぞれが己のレーゾンデートルを賭けて泥臭く戦う暑苦しい姿は紛れもない青春讃歌であり、栄冠が輝くべき若者たちだと思えるのです。

POINT サバイバルポイント

老若男女、プロアマ問わず、多くの活動が休止をやむなくされ、活躍の場を奪われることとなりました。

 

しかし、地道に続けていればきっとまたチャンスは巡ってきます。

 

その日のために、ぜひ甲子園漫画でモチベーションをキープしておきましょう!

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ダクトテープ

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