おすすめ!医療マンガ3選★コロナ禍のおうち時間をサバイブ

この記事を読む所要時間 : 約3分  サバイバル度 :

 

私たちが自宅待機をしている今この瞬間も、最前線に立つ医療者がいます。

 

ついつい気が緩みそうなとき、自分だけならと思ってしまいそうなとき、自暴自棄になりそうなとき、彼らのことを思い出してください。

 

「家にいる」ということの意味がわかるはずです。

 

医療者に理解と感謝を。

 

自宅待機の今、読んでおきたいおすすめの医療漫画をご紹介します。

 

『リウーを待ちながら』

著者:朱戸アオ

掲載誌:イブニング

出版社:講談社

単行本全3巻

 

『リウーを待ちながら』あらすじ

自衛隊駐屯地のあるS県横走市。

一人の隊員が、主人公の医師・玉木涼穂の勤務する病院敷地内で倒れ、その後も同じような症状の患者が次々と発生。

 

実は、隊員が海外派遣先から持ち帰った致死率100%と言われる感染症・肺ペストがすでに広まっていたのです。

 

アウトブレイク、そしてロックダウン

ですが、感染拡大は止まず押し寄せる絶望・・・

 

タイトルはベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」と、カミュの小説「ペスト」に登場する医師の名前から。

 

『リウーを待ちながら』おすすめポイント

今読むべき作品。

 

感染症の拡大、物資の不足、ロックダウンと脱走、差別。

 

この作品で起きていることは、少し前まではフィクションでした。

 

ですが、今や私たちにとっての現実です。

 

そして、主人公・玉木たちと同じように戦っている医療者が現実にいるのです。

 

私たちも、できる限り協力しましょう。

その気持ちが改めて強くなる作品です。

 

『じたばたナース 4年目看護師の奮闘日記』

著者:水谷緑

掲載:看護roo!

出版社:メディアファクトリー

単行本全1巻

 

『じたばたナース 4年目看護師の奮闘日記』あらすじ

秋野海は大学病院の看護師。

 

ナースの日常をコミカルに描きながら、勤務4年目ならではの壁、葛藤、不安、さらには婚活事情にも迫るコミックエッセイです。

 

『じたばたナース 4年目看護師の奮闘日記』おすすめポイント

いろんな意見があると思いますが、もっとも患者に深く寄り添うことのできるメディカルスタッフはナースではないか、というのが個人的な意見です。

 

もちろん、技術的・専門的な力量も必要ですし、体力のいる仕事です。

ですが、ナースがいちばん酷使しているのは「心」ではないでしょうか。

 

4年目のナースが、どれほど複雑な感情を乗り越えてきたのかが垣間見える作品です。

 

立場の難しい男性看護師にも言及しており、男女どちらであっても相手を尊重することでしか男女共同参画は成し得ないと思わされます。

 

そうそう、ナース漫画の定番、ちょっと怖い話もあります。

『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』

著者:荒井ママレ(医療原案:富野浩充)

掲載誌:月刊コミックゼノン

出版社:コアミックス

単行本4巻まで発売中

『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』あらすじ

主人公は、萬津総合病院薬剤部に勤務2年目の病院薬剤師・葵みどり。

 

何かと微妙な立ち位置になりがちな病院薬剤師。

そんななか、「現場に必要な薬剤師」となることを目標に、薬剤師ならではの視点で患者を支えようと奮闘するみどりの姿を描きます。

 

『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』おすすめポイント

医療現場の縁の下の力持ち、薬剤師。

ドクターやナースを主人公にした漫画は数あれど、薬剤師が主役という作品はあまり見ないように思います。

 

とはいえ「専門職あるある」に終始するものではありません。

 

コメディカルスタッフが主体性を持ちつつ連携しあうことが必要なチーム医療に、孤立しがちな薬剤部を組み込んでいこうという試みが描かれています。

 

そういった現場の事情や問題点、病院薬剤師の意義について知ることのできる作品です。

POINT サバイバルポイント

自宅待機は、今私たちができる協力の一つ。

 

おうち時間を工夫して、一緒にがんばりましょう。

 

そして、医療・介護に関わるみなさま、本当に本当にありがとうございます。

この記事を書いた人

ダクトテープ

ページの先頭へ戻る

一覧へ戻る