映画・ドラマを観て生き残れ!

映画『ビッグ ゲーム 大統領と少年ハンター』を観て銃を撃つ時には必ず給弾しないといざとなった時に役に立たないと知る

[WRITER] ツナカン

ちゃーーーす! さばい部のツナカンです。

サバゲや、海外旅行で銃を撃つ体験などをしたことを無いといざという時に銃が使えないなんてこと有り得ますよね。

今日は、ホビー銃にも触れた事がない人のために、めっちゃピンチの時に銃を手にしても弾がでなかったら意味がない!

そんな事にならないように、必ず給弾する事を学びましょう。

本日の給弾してなから、やっちまったな!っていうシーンをばっちり描いてくれる映画はこちら!

映画 BIG GAME です。

まずは映画紹介を。

 

映画 : BIG GAME /ビッグ・ゲーム 大統領と少年ハンター 2014年 アメリカ映画
監督 : ヤルマリ・ヘランダー
主演 : サミュエル・L・ジャクソン 、 オンニ・トンミラ etc・・・
【ストーリー】
アメリカ合衆国大統領ウィリアム・アラン・ムーア(サミュエル・L・ジャクソン)が乗る大統領専用機エアフォースワンが何者かによって狙われる。 ミサイルの直撃を受けた飛行機は墜落。 直前に脱出した大統領はフィンランドの山奥に救命ポッドが落ち、そこに居合わせた1人の少年がムーア大統領と出会う。少年は13歳になった通過儀礼のため山で大きな獲物をとるために一晩明かしているところだった。 命を狙った犯人たちは脱出した大統領をしとめるために追い撃ちをかけにきたが、そこには姿はなかった。 少年と大統領は暗殺者から逃げ切れるのか?

 

まぁエアフォースワンがそんな簡単に落とされるわけはないんでしょうが、今日のテーマはそこじゃないんです!

追手から逃げる間に、超非力な大統領は追手にむかって銃を突きつけるシーンがあります。

近づいたら撃つぞ!と引き金を引くも弾は出ず・・・

そうです!よくある弾が出ないパターン!

 

このパターンで今まで多かったのは、セーフティがかかっていて弾が出ないってやつが多かったです。

一応これも案内しておきますね。 ホビー銃で遊んだことがある人なら当たり前のような話です。

銃によってセーフティの位置や、ロックのしかたが違いますので気を付けてください。

 

あかい枠で囲った部分がセーフティのことが多いです。何度も書きますが!銃によって構造が違いますのでそこは確認しましょう。

 

と、まぁ映画ではセーフティかかったままでいざという時に撃てず相手に銃を取られるシーン割とありますね。

ちなみにサバゲをしていてもフィールドの外にでてセーフティーゾーンに行くときはマガジンを抜いてセーフティをかけるのが正式なルールとなっています。これ、割と守らない人多いんですよね~ よく暴発している人見ます。と、いうかたまーにその暴発を食らう事があります。実銃でそんなことされたら死にます!!!

ツナカンにいたってはあんまり発砲するタイプじゃないので、ゲームスタートして確実にヒットさせるタイミングで銃を構えたもののセーフティかかってるなんてことはしょっちゅうです。

セーフティで弾出ないぞ問題は割と見ますが、今日のお題は給弾です。

映画だとMP7A1でした。

MP7のコッキングレバーは後方にあります。ここですね。

マガジンを入れた後の初弾はコッキングして装弾しないと弾は出ません。その後はフルオートですので弾切れまでは打てます。

ハンドガンも同じで初弾はコッキングして給弾しましょう。

デザートイーグルの例だとこんな感じです。

 

個人的にツナカンはこの何気ない仕草が大好きです。

ハンドガンの準備してフィールドに立つ時にスライドを引くあの動作がなんかカッコよく思えるんですよ!なのでし忘れるってことはないですが、これ知らない人もいるかもしれません。銃に触れた事ない人は知らないですね。 これは銃器類をホビーガンでも手にしたことがない人達に見てもらいたいです。

 

ここで世界流通NO1と言われるマシンガン AKシリーズ のセーフティとコッキングレバーの場所を記載しておきます。

子供でも扱える銃としてこの銃は世界のいたるところで使われているためもしかしたら、もしかしたら手にする瞬間がくるかも?

 

初弾が給弾されてなければいくらトリガー引いても弾はでないので気を付けてくださいね!

ではでは、は?どういうこと?と思う人は見事にその場面を描いてくれているので映画 BIG GAME 大統領と少年ハンター をみてみてくださいね!

明日からGW! 世界情勢が不安定な中の大型連休です!

サバイバル要素も忘れずに遊びにでかけてくださいね。

ではでは、よい連休を!

つなかんでした。あでゅ~

サバイバルポイント

銃は必ず初弾は給弾しないといけないぞ!銃の仕組みを知る為にも1度はサバゲを経験してみるといいぞ。 いざという時に弾が出ないと死ぬ!