マンガ『おじさんはカワイイものがお好き。』で脳に効くカワイイを学ぶ

この記事を読む所要時間 : 約4分  サバイバル度 :

 

突然ですが、世は「おじさんブーム」なんだそうです。

 

・2017年にはドラマ「バイプレイヤーズ」、2018年にはドラマ「おっさんずラブ」がヒット。

・ひたすら主人公の中年男性がもぐもぐしまくる「孤独のグルメ」も、2012年のドラマスタート以来、根強い人気をキープ。

・「U.S.A」がヒットした「DA PUMP」や、スーパー銭湯アイドル「純烈」はみんなおじさん。

 

・・・なるほど、確かにおじさんブームだ。

 

さて、そんなおじさんブームは、二次元に反映されているようで。

女性向けコミックをチェックすると、あるわあるわ、おじさんタイトル。

『おじさまと猫』『リストランテ・パラディーゾ』『おじ恋』・・・

 

これ、リアルおじさんがワンチャンあるかというと、一切ないっていうね(笑)

二次元から三次元まで、おじさんブームの「おじさん」は、あくまでファンタジーの存在。

ドラゴンやエルフと同義語ですから注意しましょう。

 

でも、まったく人生の参考にならないファンタジーかというと、そうでもないものです。

 

おじさんブームの「おじさん」の日常から現代社会をサバイブするヒントを見つけてしまいました!

 

それは、「カワイイ」!

 

「カワイイ」は脳に効果を発揮して、あなたのサバイバルを助けてくれるのです。

 

テキストは『おじさんはカワイイものがお好き。』

参考にするのは、おじさんタイトルのコミック『おじさんはカワイイものがお好き。』

ツトム作の漫画で、2017年からコミックポラリスで連載中です。

 

イケオジ(イケてるおじさん)で人望があり、仕事もデキる。

そんな小路課長にはたったひとつ秘密が・・・

実は、カワイイものが大好きだったのです!

 

小路課長が特に推しているのが、「パグ太郎」というキャラクター。

作中では、コラボカフェがオープンしたり、ラッピング電車が走ったりするほどの人気があるようです。

 

キーホルダーのような小物やぬいぐるみはもちろん、アパレルまで幅広く展開していて、

離婚後に独り暮らしとなった小路課長は、パグ太郎のグッズに囲まれた生活を夢見ていました。

 

けれど、急遽同居することになった甥っ子にも、会社の部下にも、パグ太郎のことは絶対に秘密

世間体を保ちたい小路課長は、カワイイもの好きをカミングアウトできないでいるのです・・・

 

でも、カワイイもの好きってそんなにギルティでしょうか?

 

「カワイイ」の効果は科学的に実証済み!


ギルティどころか!

 

大阪大学大学院で「カワイイ」を科学的に研究している入戸野宏教授によると、「カワイイ」には集中力をアップさせる力があるそうです。

 

カワイイものを見る

→「ハァ・・・カワイイ・・・」

→もっと見たくなる心理状態に

→もっとよく見るために集中力が上がる

→その集中力が次の作業まで継続

→集中力アップ&作業効率アップ!

という理屈です。

 

具体的には、休憩タイムに1分~1分半、カワイイものを見ることで集中力アップの効果が期待できるそうです。

それ以上になると逆にカワイイにとらわれて、気が散ってしまうので気をつけましょう。

 

「カワイイ」は脳にウズウズをもたらす!?

では、カワイイものを見たとき、脳では何が起きているのでしょうか。

 

脳内の中枢神経系には「ドーパミン」という意欲・快楽・運動に関わる神経伝達物質が存在しています。

やる気や集中力を高める脳内物質として知っている方も多いでしょう。

 

このドーパミンの分泌は、心地よさ・気持ちよさを感じたときや、未来の報酬を予測したときに活発になります。

 

加えて、カワイイものを見ることでもドーパミンの分泌は活発になるのです。

 

ドーパミンの分泌は、わりと分かりやすく体感できます。

 

たとえば、ひよこや子犬のような小さくてカワイイ生き物を見ると、つついたり、意地悪したくなる・・・

そんなふうにウズウズすることはありませんか?

 

これは「キュート・アグレッション」という衝動で、まさにドーパミンの分泌が活発になっていることを証明する現象です。

ドーパミンは攻撃的な気持ちによっても分泌されるのですが、その攻撃性と可愛さの間で起こる混乱によって、このウズウズした不思議な衝動が生じるのです。

 

さらに、このキュート・アグレッションは、未来の報酬を予測し、その報酬に対してポジティブな行動をとるための神経回路グループ・脳内報酬系にも関係していることが分かっています。

 

このように、カワイイものを見ることでさかんに分泌されるようになるドーパミンの働きによって集中力がアップしたり、やる気が出たりするわけです。

 

小路課長は仕事のデキるおじさんです。

小路課長自身もカワイイもので気分がアガると心の中で言っています。

 

もしかしたら、「デキる」小路課長を支えているのは、「カワイイ」による脳への刺激なのかもしれません。

 

作業の合間に、ちょっとだけ「カワイイ」ものを愛でることで、仕事や趣味で良い結果を得られる可能性があるってことですね。

 

待受画面や文房具など、ちょっとしたところにカワイイ動物やキャラクターを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

ということで、この記事を書くにあたってダクトテープが力を借りた「カワイイ」を参考までに紹介しておきます。

 

★おまえが必要!真・莉・愛!

★パンダ!

★猫!

★アッガイ!

 

ダクトテープによる人体実験の感想を・・・

 

たしかに、集中できたような気がします(ダクトテープ比)。

というか、ポジティブな気分を維持できるのはたしか

パンダさんパワー、あると思います!

 

みなさんも「カワイイ」の力をうまく使って、脳を活性化&レッツサバイバル!

POINT サバイバルポイント

カワイイものが好きなおじさんはいいんですが、たまにいるディズニー好きな男が嫌いです。

うさみみカチューシャとか付けてるような。

この記事を書いた人

ダクトテープ

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