第3話:自分のスタイルを見つける

あなたの戦闘スタイルは?!自分にあった戦い方をみつけよう

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スタイル?

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サバゲは本能が出る。

見知らぬもう一人の自分

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サバゲを実際に体験してみると、これまで知らなかった自分に出会うことができます。

日常生活と圧倒的に異なるのは、確実に敵がいる、ということ。

ふだんは、気の合う友達と過ごし、同僚と過ごし、彼氏彼女と過ごし、家族と過ごすのであって、わざわざ仲の良くない人や、嫌いな人とは過ごしませんよね?

敵に出遭えば、物理的に即攻撃される、という状況は、まさに非日常、決して味わえない緊張感が張り詰めます。そして何よりも、撃たれればリアルに痛い。この痛覚も、大人になってからはほとんど経験しないものになっているはずです。

極度の緊張状態になったときは、本来の防衛本能や闘争本能、生存本能が働き、色々な脳内麻薬が分泌されます。

ふだんの性格のままの人もいますが、意外にもまったく別の一面が生まれることもあります。

・いつもは社交的な人が、戦場では一切出てこない(隠れている)
・いつもはアグレッシブな人が、遠くから1発で仕留めることに命をかける
・いつもは大人しい人が、いつの間にか特攻隊長になっている

良くあります。

そして戦争状態の中では、


○ほとんど敵と味方の区別がつかない
○何処に誰がいるのかまったくわからない

○簡単に後ろから撃たれる
○人間には気配なんてない

○弾切れ・武器の故障による絶望
○武器がなければ戦場では何もできない
○銃というもので如何に簡単に人が死ぬか


を知ることになります。

日本は世界一安全な国であり、いきなり街中で銃撃戦や爆発が起こることはありません。戦争にも参加していません。
それは本当に誇っていいことですが、そういうことに慣れていないのも確か。
一方で、世界でも有数の地震発生率を誇り、海に囲まれているため、災害の多い国でもあります。

戦争に備える必要はないかもしれませんが、
極度の緊張状態、もしもの場合の自分、を知っておくことは、自分の身を守る上でも、誰かを守る上でも、プラスにはなってもマイナスにはならないでしょう。

また、サバゲが社会的に最もいいところは、
敵になった以上、ふだんの肩書は一切関係ない、ということです。
主旨が主旨だけに、完全なる無礼講が敷かれます。
やりすぎは良くありませんが、上下関係や人間関係をあまり気にせず、本能のまま行動できる時間。
そんなところも、サバゲ人気が高まっている理由かもしれません。

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私、覚醒する気がします。
たぶん、手から何か出ます。

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(なにその顔?)
実際にやってみると、気付くことは多い。

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一般人と言うか、これまでミリタリって来なかった大学生とか社会人の人も、気軽に始めてるところを見ると、これまでのスポーツとは違った楽しさがあるんでしょうね。

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最近は会社の同僚チーム、みたいのも多い。ベンチャー企業とか。

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へぇえー、やっぱりアレですかね?
Dead or Alive の精神?

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合法的に上司が撃てる。

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性格変わるパティーン!

ポジションの役割と適正

チームの色にもよりますが、サバゲにはチーム内で基本的な役割があります。

アタッカー、タクティクス、ディフェンダー、スナイパーと言われるポジョションです。

サバイバルゲームでは、ゲームごとにルールが多々あります。
敵陣地にある旗をとる『フラグ戦』や敵が全滅するまで行う『全滅戦』、片方はベース(基地)を守りそれを攻略する『侵略戦』など、様々な遊び方があるのです。

おそらく最初の頃は、戦術があまり必要とならない全滅戦ルールで始めることになると思いますが、混戦になることが多く、一人が全てのポジションを賄ったりしますので、ポジションはあまり意味を成しません。少し慣れてくると、チーム内で自分のやるべきことが見えてきますので、絶対やらなくてはいけないなどの決まりはないのですが、自分のスタイルはここで考えておきましょう。人によって、かなり向き・不向きが出ます。

■アタッカー(攻撃手)
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名前の通り、最前線で攻撃を主として動く役割です。目的達成(勝利)のために突入、攻撃をしていく役割で、弾幕を張れる銃を使うのが基本となります。また動き回るため、小回りの利く取り回しが良い銃を選ぶと有利になります。フィールドを縦横無尽に動き回れる体力が必要とされ、もちろん闇雲に突っ込むだけではなく、状況判断をしながら攻め込む能力が必要です。
とにかく前に前に行きたい人、敵を倒したい人、アドレナリンを抑えられない人はアタッカー向き。最も多くの敵をヒットすることになるであろう反面、最も多く被弾する、死ぬ確率が高いポジションです。

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おお、サバゲの花形っぽい!とにかく攻める!って感じの人ですね!

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アドレナリン、全開。
■タクティクス(戦術、陽動手)
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仲間のサポートに目的を置き、陽動や妨害、囮役などをこなす役目となります。アタッカー同様にフィールドを動き回り、囮になって敵をおびき寄せる、フィールドを回り込み敵の背後をつく、あえて射撃を受けて敵の場所を味方に知らせるなど、様々な戦局を作り出す役目を担います。
様々な判断と知恵、経験から、戦局を優位に進める勝敗を左右する状況を作り出すため、知力と体力を兼ね備えた視野の広い人が向いています。自陣と敵陣の両方を把握できる情報収集能力も必要とされる、玄人好みの難しいポジションです。

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こ、これは難しそう~。。。動ける軍師、みたいな感じなんですかねー。

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黒幕。
■ディフェンダー(防衛手)
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主にフラグ戦などで、自軍陣地の防衛をする役割です。敵のアタッカーの侵攻を阻止します。単純に敵を待つのではなく、危険がある場所の早期ケア、敵の排除をすることで自軍が勝利する確率を高めます。防衛のため牽制射撃や放物射撃を行う事があるため、飛距離のある銃が求められます。機動力よりは火力重視になります。
冷静に状況を把握し、戦況や地形から仮説を組み立て、相手の行動を予測できる人が向いています。どうしても攻め込めない、踏み込むと即座に威嚇射撃が飛んでくる、やたらアタッカーが倒されるような場合は、優秀なディフェンダーがいることが多いです。ポジション的には守りであるにも関わらず、結果的に、アタッカー以上に敵をヒットすることも多いです。

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これは渋い!理論派ってことですかねー。チェスとか将棋とか、そういうのが得意な人が向いてそうですね!
メガネ男子多そう(イメージ)。

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ウノゼロの美学。
■スナイパー(狙撃手)
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主に後方支援になり、味方の援護、敵の侵攻の阻止や時間稼ぎをする役割です。遠距離から狙撃を行い、敵の排除や足止めをしていきます。
当然と言えば当然なのですが、実銃と異なり、サバイバルゲームで使用するホビー用の銃は、規制があるためアサルトライフルでも、スナイパーライフル(長物)でも、飛距離も威力もほとんど差がありません(多少はあります)。スナイパーライフルだから飛距離が長い、精度が高い、とは言い切れないのが実情です。そのため銃の性能に頼る戦い方はできず、それこそスタイルの問題、フィールドの地形を掴んで狙撃に適したポイントをいち早く見つけ、味方が攻め込む際に敵と遭遇しそうなポイントのサポートをしていくことになります。全滅戦などでは、このスタイルで戦うのは非常に難しいでしょう。
優位な位置に素早く移動する機動力もある程度必要ですが、敵に見つからずその場で潜伏し続けられる我慢強さと、安易に引き金を引かない冷静さを持った人が向いています。スナイパーの場合は自分との戦いになります。

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おーー!これはわかりやすい!カッコイイ!
でもこれ、実際にはロマンの世界ですね!
言われてみれば、撃つ弾、全部同じBB弾ですもんね!

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One shot, one kill.

スタイルから装備を考える

このように、サバゲにはそれぞれ役割があり、色々なスタイルがありますが、サバゲを楽しむためには、自分の性格にあったスタイルで戦うのが一番です。自分のスタイルを見つけてから、銃や装備品は選んでいきましょう。



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